【開催報告】会員様向けにビジネス交流会
⽇本の森林問題・環境問題を国産材の利⽤を通じて解決する⽬的で⽴ち上げた、⼀般社団法⼈⽇本⽊造分譲住宅協会(事務局:東京都新宿区、代表理事:千葉 理恵、以下「当協会」)は、2023年12⽉13 ⽇(⽔)会員様向けにビジネス交流会を開催したことをご報告いたします。
■ビジネス交流会の概要
場 所:株式会社三栄建築設計 新宿本社 会議室
⽇ 時:2023年12⽉13⽇(⽔)
参 加 者:会員32社/60名
講演題⽬:「2023年データで⾒る住宅業界」
講 演 者:野原グループ株式会社 永⽥様
当協会が主催で、会員様向けにビジネス交流会を開催いたしました。ビジネス交流会では、当協会の活動内容を皆様にご報告した後に、野原グループ株式会社の永⽥様よりご講演いただきました。
永⽥様は「永⽥通信」と呼ばれる、住建・不動産業界の注⽬ニュースをピックアップした記事を毎⽇配信いただいており、今回そのご縁で講演を依頼いたしました。講演では、「2023年データでみる住宅業界」という内容で、永⽥通信で得た1年間の情報を基に、2023年の住宅業界についてご説明いただきました。
講演の後には、懇親会も開催し会員同⼠、交流を深めました。
■「一般社団法人日本木造分譲住宅協会」概要
日本の森林問題・環境問題を国産材の利用を通じて解決するために、2021年4月、三栄建築設計、オープンハウスグループ、ケイアイスター不動産の分譲住宅メーカー3社が手を組み、立ち上げた一般社団法人です。
当協会は、木造分譲住宅における国産木材を「伐る」「使う」「植える」「育てる」の持続的・発展的サイクルの確立と、国産木材利用促進の支援を行うことにより、木造分譲住宅のみならず、木造住宅全体の価値向上の実現と環境問題を解決することが最大の目的です。
【一般社団法人日本木造分譲住宅協会特設サイト】https://j-wha.or.jp/
「(一社)日本木造分譲住宅協会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」
※SDGsロゴ使用ガイドライン(該当箇所 p. 4)
■今後の当協会の活動
各地方の森林組合、製材・集成材工場や行政など様々な方々と意見交換、協力し、国産木材利用促進の支援を行ってまいります。今後も当協会では国産材を利用した木造住宅を積極的に建て、国内の森林が持つ多面的機能(温室効果ガス削減、水源涵養及び生物多様性の保全)の維持回復、ひいては日本の環境、世界の環境改善に努めてまいります。
■会員企業概要
会社名 | 株式会社三栄建築設計 |
代表者 | 代表取締役社長 菊池 健太 |
事業内容 | 戸建分譲事業、注文住宅・請負事業、賃貸収入事業 |
会社HP | https://san-a.com/ |
会社名 | 株式会社オープンハウスグループ(コード番号:3288 東証プライム) |
代表者 | 代表取締役社長 荒井 正昭 |
事業内容 | グループ会社等の経営管理(不動産売買仲介事業、新築戸建分譲事業、不動産投資事業、不動産金融事業、 マンション・ディベロップメント事業 他) |
会社HP | https://openhouse-group.co.jp/ |
会社名 | ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム) |
代表者 | 代表取締役社長 塙 圭二 |
事業内容 | 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業、アセット事業、管理事業、宅地造成 |
会社HP | https://ki-group.co.jp/ |
【当リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本木造分譲住宅協会 事務局:谷口、森下
(東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービル49階)
TEL:050-5526-2972 HP:https://j-wha.or.jp/