この度は秋田県が主催する、令和5年度秋田県産材産地ツアーに参加いたしました。

1日目のツアーでは、「秋田製材協同組合」様・「ティンバラム㈱」様を訪問し、企業概要や工場内の見学を実施いただき、国産木材である「スギ」が丸太から製品になるまでの過程や、住宅の梁や柱に使用される、集成材の製造過程について勉強させていただきました。

「スギ」の出荷量が全国トップクラスを誇る秋田県では、東北から関東に向けて多数の杉製品が納品されております。

今後、当協会でも「スギ」の更なる有効活用に向けて、取り組みを行ってまいります。