山林調査へ同行してきました。
本日は、林業会社様に同行して山林調査へ行ってきました。
山主さんからの依頼という事で民有林のお見積りをするために現地確認と調査を実施します。
「森林資源管理図」・「地籍集成図」というものを事前に取り寄せ、現地と照らし合わせるようです。
境界がどこなのか?という点も重要との事です。山林では一般の宅地などの比べて境界が大変分かりにくいので苦労する。と本日同行した齊藤さんにお聞きしました。
木の直径と樹高を計測して材積を出すようです。またどのような樹種があるかも一本、一本確認していました。私には見ただけでは何の樹種なのか?分かりませんでしたので、同行した齊藤さんより丁寧に教えていただきました。
最近ではドローンを活用しての空撮画像やレーザー計測による森林解析を行い樹種・立木・樹高などを算出する方法もあるようです。
本日は昔から行われている方法での調査立ち合いでした。本日は同行させていただきまして誠にありがとうございました。