2021年12月10日に3ヶ月に一度開催している、「木材協議会」が行われました。

木材協議会は日本木造分譲住宅協会の会員である各住宅会社の木材調達担当者が集まり、集成材・製材品の供給先である各メーカー様と情報交換や質疑応答も交えながら価格について協議する会合です。

本日の協議会は約３時間。各会員の担当者とメーカー様とで活発な意見交換・情報交換を行いました。
国産材の供給量としてまだまだ潤沢ではないものの、以前と比べると少しずつウッドショックの影響もおさまりながら供給量が安定していく見込みです。

また今後の住宅業界と木材業界がどのようにタッグを組んでいくか？について真剣な議論が行われました。「日本の未来を本気で考える」が当協会の合言葉です。

木材協議会にご参加いただきました集成材メーカー・製材メーカー様、本日はありがとうございました。引続きよろしくお願いします。