2022年6月11日に伐採現場の見学へ行ってきました。
実際にどのように、伐倒しているのか？集材をしているのか？について作業をされている方々の意見や感想なども直接聞くことができました。

伐採される方は急斜面で足場の悪い中で、チェーンソーで1本1本の伐倒作業をされていました。
事故や災害が多いということで、安全対策に気を配りながら作業をされているようでした。

また、これから伐採予定の現場（山）の見学もさせていただきました。

普段は行くことの無い、山道の無い山奥まで歩きました。伐採作業をする前に作業道をつくる必要があるようで、その説明をしていただきました。
木を伐る伐採作業だけではなく、安全にかつ効率的な作業を行うために作業道の整備が大切であることが今回の見学を通して理解する事ができました。
本日ご案いただきました皆様、大変勉強になりました。ありがとうございました。
今後の協会活動へ活かしていきたいと思います。