2022年6月17日に長野県より「齋藤木材工業㈱」の齋藤様、塚田様と「長野県森林組合連合会」の芳川様に当協会へご来社いただきました。

現在、当協会向けに信州カラマツを使った構造材の供給をいただいており、本日はその供給量に関する打合せを行いました。
川上の立場である長野県森林組合連合会、川中の立場である齋藤木材工業、川下の立場である当協会。それぞれの現状についての情報交換や意見交換を行い、長期・安定的な供給体制を構築するための施策を打合せしました。

やはり、顔のみえる取引というものはお互いに安心感があり、信頼関係につながります。国産材の安定供給のサプライチェーン構築に向けて引き続き仕組みづくりを行っていく予定です。

本日はご来社ありがとうございました。